飲食店とのコラボレーション 〈和食編〉

class glassの誕生を記念して、山陽小野田が誇るふたつの飲食店とコラボレーション。料亭「春駒亭」の真鍋料理長にご協力いただき、和食のためのガラステーブルウェアを制作しました。

四季折々の食材を豊かに使用した、本格的な日本料理を味わえる「春駒亭」。厚生労働大臣賞を受賞した真鍋料理長による、地元の人々からも愛される銘店です。

おもてなしの心が尽くされた日本料理にふさわしいテーブルウェアを制作するために、尺貫法による和食器ならではの寸尺でサイズを決定。その上で、CLASS GLASSのテーブルウェアだからこそ生まれる食体験を目指し、ガラスらしい透明感にこだわりました。

春駒亭のためのガラステーブルウェア / 池本 美和

あざやかな四季の美味と “料理の心”を映す器

かの北大路魯山人も語ったように、食器は料理の魅力をより一層引き立てるもの。とりわけ日本料理は、盛り付けの精緻な美しさも重要な要素。真鍋料理長にとっても器は、“料理の心”を映すといっても過言ではないほど、大切なものです。その想いに寄り添うように、今回の作品では、繊細な美しさとともに、料理人にとっての使いやすさも意識。澄んだ透明感を保ちつつも、やわらかな厚みを持たせることで強度を上げ、扱いやすさを高めています。

春駒亭 真鍋料理長

ともすれば涼やかな印象の強いガラスのテーブルウェア。それを見事に秋の彩りに染め上げているのは、旬の食材を使った料理に添えられた、山陽小野田の紅葉や公孫樹の葉などの自然物。かぎりなく透明な器だからこそ彩りが際立ち、まるで季節そのものが盛り付けられているかのような、特別な印象を感じさせます。

クレジット

協力
料亭 春駒亭 真鍋 正彦 料理長
参加アーティスト
池本 美和
実施年
2021年